ビリー・ジョエル
ピアノ・マン「ビリー・ジョエル」

ビリー・ジョエルといえば、日本では『ピアノ・マン』と『オネスティ』が有名ですね。
『オネスティ』は最近、結構テレビでも聞く機会が多いのですが、日本人なら誰でも好きになるというような、美しいメロディのバラードです。
そして、この曲もそうであるように、ビリー・ジョエル最大の特徴は、ピアノの音色を最大限活かした楽曲にあります。
とても聴きやすく、柔らかな音色を奏でるピアノと、ポップでキャッチーな彼の作る楽曲の相性は最高で、日本人が好む楽曲を多数手掛けています。
そんなビリー・ジョエルの代表作は、やはり『The Stranger(ストレンジャー)』でしょう。
1977年にリリースされたこのアルバムは大ヒットを記録し、全世界で1,000万枚を売り上げ、ビリー・ジョエルの名が世界に知れ渡るきっかけとなったブレイク作品です。
このアルバムには、彼の代表曲のひとつである『Just the Way You Are(素顔のままで)』も収録されています。
この曲も、日本ではCMで起用されている事もあって、かなり有名ですね。
Youtubeの再生回数も100万回を越える、まさに大ヒット曲です。
彼のパブリックイメージどおりの美しいピアノとホーン、そして渋さとイノセントを共有させた歌声の織り成す、美しい一曲です。
日本では、ビリー・ジョエルといえばピアノ、あるいはハーモニカを前面に出した曲のイメージが強いかと思いますが、このアルバムの中にはハードなナンバーもあり、そのイメージだけに留まらない幅広さを見せています。
色んな彼の声を堪能できるこの『The Stranger』、オススメです。