ロッド・スチュワート
世界一セクシーな男性アーティスト「ロッド・スチュワート」

ロッド・スチュワートの武器は、その色気にあるのではないでしょうか。
ハスキーで、それでいてハイトーンで、かすれた中にも芯があり、そしてセクシー。
彼の歌を聴いた人は例外なく、その声の虜になるのではないでしょうか。
ロッド・スチュワートは元々バンドのボーカルでしたが、彼が世界各国で有名になったのは、ソロアーティストに転向してからです。
もっとも、母国イングランドでは、バンド『フェイセズ』時代から1970年代のチャートを賑わせる存在でした。
そのバンドの解散後、1970年代中盤からソロに転向したロッド・スチュワートは、『セイリング』をはじめ、『A night on the town(ナイト・オン・ザ・タウン)』に収録した『Tonight's the Night (Gonna Be Alright)』など、様々なヒット曲を送り出しています。
1979年には初の来日を果たし、この際には5倍を超える倍率で応募が殺到したそうです。
その後もヒット曲、ヒットアルバムを生み続けるビッグアーティストとして、今なお現役であり続けるスーパースターです。
そんなスチュワートの代表作は、上記の『A night on the town』や全米1位に輝いた『Blondes have more fun(スーパースターはブロンドがお好き)』といった70年代のアルバムがよく挙げられますが、彼の魅力を最大限に引き出すのは、数あるカバーアルバムではないでしょうか。
2000年代に発売した『Great American Songbook(ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック)』シリーズは、スタンダードナンバーを収録したカバー集で、全部でVol.4までリリースされており、このシリーズが一番のオススメの作品です。
彼の唯一無二の歌声は今なお健在で、2009年にはカバーアルバム『Soulbook(ソウルブック)』を発表しています。